いまぼくがここにいるりゆうをさがして むねのすみからすみかけずりまわるけど みあたらずそらをけりあげあおいだら ゆめがこぼれおちてよるにあふれていった なんどだってさわれもしない なまえもないかんかくがあしもとを くぐりぬけていくよ ないないないゆるがないかんじょうを いみもなくたださらけだして こきゅうがそっとこころのすぴいどにそって ないないないきりがないがんぼうを ひとつのこらずてにいれたくて ことばさえもいらないいまは りゆうなきそのこえを (ああ おお ええ おお) だれにもゆずれないいばしょにたって (ああ おお ええ おお) なんにもかえがたいかんじょう あふれたままないたよるをおいこしていく (ああ おお ええ おお) なまえのないかんかくけりやぶっていけ いまぼくはどこにむかうべきなのだろう ためらいぞらのしたこうべをたれるけど みおろしたばしょはぼくだけにみえた いくつものやじるしみちびかれていく なげいてたってかわれもしない なまえもないままおわれずに いきをふきかえしていくよ ないないないにどとないかんかくを おのれのなかひきずりこんで こたえはずっとこころのすきまにあって ないないないゆずれないしょうどうは ゆいいつむにのいでんしになって ことばがいまこころにそいつながりだしていく ないないないゆるがないかんじょうが いみをなしいまさらけだして こたえがそっとこころのすぴいどにそって ないないないきりがないがんぼうを ひとつのこらずてにいれたくて ことばさえもいらないいまは りゆうなきそのこえを (ああ おお ええ おお) だれにもゆずれないいいばしょにたって (ああ おお ええ おお) なんにもかえがたいかんじょう あふれたままわらえばよるはあけだしていく (ああ おお ええ おお) なまえのないかんかくけりやぶっていけ