たかく、とのぐらいとんでいいから はるかとおくのきみがみえなくなるの ひとみそらせば、ナルニーなるのかもしれない きみ、いつもどこかで、みつめていたい わすれることなんて、できはしないから なすすれもなく、そらをみあげてるだけ まるでかごのなかの ちいさなとりのようにまどをさがしてあてもなく、さまよている いますぐにあいたい きみがすきだから きずつくことが、こわくてにげたいけど みえないちがらみにつばさとらわれても それでもきみは、かなしほど、たいせつな...ひと