このちにちからを のにはなを こころにあいを ねえこのみみをおしあててきこえたいいのちのざわめき そうおぼえてるあたたかなこどうにつつまれてたこと だれかのこえも、だれかのきずも、きこえないふりをする そんなみにくいかおにだまされないでいますぐに あいにいきて このよにうまれて あなたのめに なにをうつして いまこのちにちから のにはなを こころにあい ねえきずついたそのはねをいやせるすべさえしらずに そうどこまでもぼくたちはあるいてまたそれをせおい どんなじだいも、どんなばしょでも、たしかなあいはある だからふるえることもなげきかなしむこともない あいのなかへ なまぬるいかぜに うたれぼくは なにをのこして いまこのちにちからを のにはなを こころにあいを [Instrumental] そして だれかのこえも、だれかのきずも、きこえないふりをする そんなみにくいかおにだまされないでいますぐに あいにいきて このよにうまれて あなたのめに なにをうつして いまなまねるいかぜに うたれぼくは なにをのこして このちにちからを のにはなを こころにあいを