はてしないあの雲の彼方へ 私を連れて行って その手を離さないでね 真冬の星座から舞い落ちた白い恋 胸の奥に降り積もる 心に染みて涙になる 仲間とは違うサインで呼び合うたび 強くなれる 離れて いてもいつだってひとつだよね もっとちゃんといつもつかまえていて 電話がない夜は強がってても 本当はね I miss you はてしない星の光のように 胸いっぱいの愛で今あなたを包みたい 天使がくれた出会いは あの空を突き抜けて永遠に輝き続ける 白いため息で曇った窓に滲む イルミネーション 嬉しいほど明日が不安で泣けるものね 新しい手帳にもあなたのイニシャルがたくさん ありますように 次の約束があるから生きていけるよ ああ、雪が溶けてやがて春が来る頃 あなたにとって木漏れ日のような 安らぎになってたい はてしない星の命のように くじけそうになってもずっと愛しつづけるよ 儚い雪みたいにこの今の幸せが いつか消えてしまわぬように 愛してる 抱いていて はてしないあの雲の彼方へ 私を連れて行ってその手を離さないで ね 天使がくれた出会いは 奇跡なんかじゃないよ 神様見つめてて生まれたての愛を 永遠に大切にするから あなたのために生きていきたい