落ち的そうな空の下で
変わらずに息をしている
君はどうして泣いているの
死にたいなんて呟いてさ

まだまだまだ何か足りない
欲しいものを全部手に入れたって
何をすればいいの
暗闇の中で居場所探してる
いつか巡り会える時まで

天井の彼方
死ぬまでには答えを一つは見つけたいな
天井は遥か
もう迷わない今も風は吹いている
明日はある未来はある
諦めないで

何者でもないのならば
もう悲しむこともないの

まだまだまだ何か足りない
退屈に押し潰される前に
歩き続けなくちゃ
いつか辿り着くためにもがいてる
嫌になる時もあるけれど

天井の彼方
死ぬまでには答えを一つは見つけたいな
人生の果てで
また会えるよね空と海は続いてる
私がいて、あなたがいる
夜明けの街で

どれほど遠い存在で
だけど壊れそうな程脆いね
嫌、でも、まだ信じていたい
せっかくならば後悔もしたい

どうか届けよ君に

天井の彼方
降り注いだ世界のどこより遠い場所で

天井の彼方
長い旅の続きを誰しも歩いて行く
天井は遥か
もう迷わない今も風は吹いている
明日はある未来はある
諦めないで