わずかいちりんのあかいはなをてににぎったそのしゅんかん(とき
わかったとげのいたみながれるちをながめすこしもなげくこともなく
さきみだれるはなはまようよりはやくすべてをのみこんだ
みずからのこころまでもほんとうはわかっていたはかないおわりのはじまり

もしもいつかやりなおせるなら
つよくねがうおもいをとげたいと
けれどそれでもあざやかにいろどいだはなは
ときともにいつの日かいろあせてしまうのだろう

あいされたひびもまもりきったばしょも
すべてのきおくがかけがえのないかがやき
けれどときをこえてにどとはくりかえせはしない

もしもいつかやりなおせるなら
つよくねがいいますかなうはずなのに
けれどそれでもりを[?]るはなは
いつもいつまでそのてのひらのうえで[?]うよ

もしもいつかやりなおせるなら
あわいおもいちってしまったけど
けれどそれでもつよくつよくねがうから
あのおかにさいていたあざやかなはなだけはかれないで
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