きみはそのてのこうで
いくつのなみだをぬぐってきたの
ひととしてただしいよわさをさずかって
まぶたのうらのふうけいはそれぞれだから
みんなちがっていいい そしてみんなどっかでにている
ずるくてやさしくて
だれかにふりむいてほしくて
ゆめをすてられなくて
とりがそらをわたるように
かぜがはなをゆらすように
ひとはひとをあいするということ
ひがのぼってしずむように
なみがよせてかえすように
なんどもなんども
くりかえしあいをさけぶの
かんがえことをしていたら
あいすくりーむがとけてしまった
あしたのためにここにあるものをこわしてしまう
われてしまったさらをみつめているばかり
あやまちのためにいまできることひとつもやれぬまま
ちきゅうはそくどをかえず
ひかりとかげをくりかえして
ぼくらにとおいかける
たちはだかるこのやまは
ぼくがいいわけをつみあげてできた
のだから
だれのせいでもない
つよくなりたいとはいうが
ほんとにつよくなろうとははしまない
ぼくらはこのまま
このままでいいのだろうか
Página 1 / 2うなだれたはたが
あおいかぜにであい
ほこらしげにはためき
このばしょにあるいみをおもいだした
たとえばてをつないだなら
いつかはてをはなすひがくる
それでもそれでも
こりもせずぼくらは
ひがのぼってしずむように
なみがよせてかえすように
なんどもなんども
くりかえしあいを
かぜふくわのおかにたって
たなびくそのはたのように
きみはきみのうたをうたえばいい
じょうしきがそらをかくしてたって
いまはただふりしぼるように
ぼくもぼくのうたをうたいつづけるよ
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