とどきそうにないでいて
いつでもそのてをさしのべて
ちりのようにちいさなあたしを
あなたけはわらってだきあげていて

このゆりかごのひもが
きれてあたしがおちていくとき
あらゆるるーるが
めのまえではたらけばいいのに

だれもすくわずにいた
きたいなんてしなかった
だけどあたしのこころは
きっとなきさけぶから

とどきそうにないでいて
つよいふりでもいいからしてて
なくなりそうになるあたしを
あなたけはしっかりみつけていて
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