たそがれのうみにでて
ふたりはにどとももうめぐりあえないの

きんのあかりがうみにおちてなつのかぜがとぎれた
おびえるふたりにただよせてかえすみずおと

なにをしんじてここまできたみちもわすれはてたの
さよならつげるためのやさしさだけのこして

どんなになみをかさねておもいでをさけんでも
あなたのいたきしべにはもうかえれない

たそがれだけをだいて
あの日のなみはもうふかいうみのそこ
かなしみをしらないあおいゆめをみてねむっている

くらいみずのむこうにゆれるしらないまちのあかり
とてもちかくにみえたまほろばのはなのころ

あのときもうひとつだけとおいなみをこえたら
あなたのいるきしべまでたどりついたの

たそがれのうみにでて
ふたりはにどとももうめぐりあえないの
さびしいまなざしをかさねてねむったよるもきえて

たそがれだけをだいて
あの日のなみはもうふかいうみのそこ
かなしみをしらないあおいゆめをみてねむっている
たそがれのうみにでて
ふたりはにどとももうめぐりあえないの
さびしいまなざしをかさねてねむったよるもきえて
    Página 1 / 1

    Letras e título
    Acordes e artista

    resetar configurações
    OK