たとえばつかれはじめたこころが
このいっぽをためれば
ときはそのあしおとをひびかせて
まためのまえをすぎさってゆく
しんじつはどこかにかくされてるの
かなしみだけがむきだしのまま
めまいのさきにじむひかりに
そうたったひとつをさがしだすから
ほらここにあるゆうきをまだしんじたいきもちを
とおざかるそらへとかかげながら
このありふれたきぼうをただまもりつづけるために
きっとあしたはくるから
たとえばほどけたねがいのいとを
かたくむすびなおせたら
どんなにつよくふきつけるかぜも
またおそれずにふみだせるはず
えらぶべきものさえみうしなっては
にせものだけがかがやくせかい
さまようかげまちわびるゆめ
そうたったひとつはかわらないから
ほらここにあるけしきがまだゆずれないみらいが
いつかうまれてきたあかしになる
このすりきれたきぼうがただみつめつづけるばしょに
きっとあしたがあるから
てにいれたものさえきづかないまま
なくしたものにためいきをはく
かんかくさえまどわすやみで
そうたったひとつははなさないから
ほらあふれだすおもいがまたよびさますつよさが
Página 1 / 2いきてくいみをいまむねにそそぐ
このいろあせたきぼうがただみちびいてゆくばしょに
きっとたどりつけるから
ほらここにあるゆうきをまだしんじたいきもちを
とおざかるそらへとかかげながら
このありふれたきぼうをただまもりつづけるために
きっとあしたはくるから
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