未来はいつも 目の前に 佇むだけで 触れることもできない だけどあなたを 抱きしめる、それならできる 当たり前の話だね そう、どんな力より強く 素敵に青く光るって ねえ、あなたは 誰かに教えてもらわなかったの 何よりも、素敵に光ること 照らし続ける太陽は また影を作って 無邪気に笑ってる 世界が全員だけでできてる 訳じゃないのは知ってる ああでもなんて言えばいいのだろう 伝える術はないけれど いつかどこかで覚えた歌 風が静かに運んでる ああでもなんて言えばいいのだろう 言葉にはできないから 皆木の下に集まれ 争いは終わり そこに寝転がって 私が歌ってあげる ずっと歌ってあげる