そして今、通り過ぎの雨に濡れていました
はにかんだ顔で駆け抜けた
あの子を、思い出す、思い出す
そして今、すどおりの期待を抱いた僕がいて
割り込んだ今日に責められ途方に暮れていた、暮れていた
いたしかたのないことばかり手に握って
不確かな今にやたら振り回されていた
そして今、通り過ぎの雨に濡れていました
はにかんだ顔で駆け抜けたあの子の名前は
お名前は
飛び込んでいった
薄紅色の街
ああ、その風景がただ混ざっていく
何千回と歌えば
言えないも、ないも、ないさ
観客席に座って
見えないも、ないも、ないや
少少館に過ぎて
冗談を、冗談を歌って
共感覚にさらって
吐き出して、出してしまうよ
そして今、通り過ぎの雨に濡れていました
赤いこんだ顔のいじらしい
あの子を、思い出す、思い出す
そして、いつの日でも言の葉を探すみたいだ
泣きあんだ顔のかわいらしいあの子の名前は、お名前は
Página 1 / 2飲み込んでいた
白昼の夢、憂い
ああ、その問いかけは今やもう関係ない
何千回と伝えたい
触れたいと、たいと、痛いと
観覧車が回って
くるりん、と、りんと、笑うよ
優越感に浸った
招待を、招待を、見たくて
何千回と歌えば
消えないよ、ないよ、ないよ
羽まわるあの子の声
いつでも探してる
分かり合うのはやたらと難しいと知った今でも、そう
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