かぜはながれ そらのかなたまでもくもをはこび かすかなしかいにうつるおまえのあいしたばしょがいま うみのむこうにみえる おまえのなをよびこえさえもかれはて きりにつつまれたまま おまえをおい ただあいたくて きりのなかをさまようのはもう すなにかえろう これでもうきざみつづけたこのあしあとにおわりをつげ あとはかぜがはこんでくれる くもにそうしたようにおれも すこしずつおまえのもとへ ただおまえのことをおもいかぜにふかれるのだろう おまえをおい ただあいたくて きりのなかをさまようのはもう すなにかえろう これでもうきざみつづけたこのあしあとにおわりをつげ あとはかぜがはこんでくれる くもにそうしたようにおれも すこしずつおまえのもとへ ただおまえのことをおもいかぜにふかれるのだろう