きみがおしえてくれた ひとりじゃない」そういってくれたね いまさらすこしおそいけど きみがいなければきょうはちがってた ときどきこのせかいで ひとりとりのこされたような かかえきれないほどの かなしみにむねがつつまれるよるも 1「きせきをのぞむならないてばかりいないで しあわせにはふさわしいえがおがあるはず 2 よあけをまちながらみつめるそのさきには さがしていたみらいがほほえむりょうてをひろげて きがつけばおもってる ほんのすこしにがいすぎたひびを いまはまだあいせないけど いつになるかまだわからないけれど きみのいない世界に むきあわなきゃいけなくなる たとえおもいだすのも つらいことだってきえるわけじゃない きせきをのぞむならひとりきりでいないで てをのばせばだれにでもこたえはあるから よあけをまちながらかがやくあすをしんじ わすれていたゆうきを もういちどこのむねにえがくよ ありふれたことばからちかいはうまれてゆく まっすぐにあるいてゆけたなら 1, *2 repeat