はじまりのじゅもんはふしぎなことば
りゆうなくそんざいしていたがらくたに
こころをやどしたのはひとつのいのり
ひとつのたんじゅんなねがい
がれきにさいたちいさなはな
だいちにつながれて
おおぞらみあげなにをいまおもう
まもなくおわるせかいのもと
いちばんたかいそらのしたからさがしてた
ここにはそんざいしないたしかなものを
そらとうみのはざまをかきわけて
せかいがきょうをわすれてゆくよ
おわりをつげるかねがなりひびく
はぐるまのなかでそのこえをまつ
ふじょうりをむねにいだきゆめをすてて
ちりゆくはなのむじょうよ
すべてはさだめことわり
こうやにさしたつきのひかり
やみよにつながれて
はいきょみおろしになにをいまねがう
かたりつがれたこのうたの
だれもしりえないじだいにかくされたやくそく
はたされるそのひまでみるゆめにえがくやさしいしゅうえん
このこえがいつまでもみちあふれるように
くりかえししんかするときのうた
まもなくおわるせかいのもと
いちばんたかいこのそらのむこうへなりひびけ
たとえすべてうしなうことになってもおそれない
すぎさるきおくのいちめんにさきこぼれるりんねのかねは
おいつづけるたびにおもいもとめるうちに
はなれてゆくこともしっていたけど
せかいをねがうひとびとのよろこびも
おわりゆくもののかなしみも
よあけをつげるときとなれ
あすのひかりにかえてゆけ
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