ふゆのくうきはぼくのこころを はずかしいほど みすかすくらい とうめいだった まふゆのこいがゆれる ほしくずのよぞらに とびだすきみ しろくはきだすこえに とまどうこのへやを とびだすぼく はしりだすけしきうごきだすこいは きがつけばふゆのかなた ひきあうはずのんとすが りくつどおりのせかいをこえて なぜかはなれていく ふゆのくうきはぼくのこころを はずかしいほど みすかすくらい とうめいだった ふたりかえれないよる じはんきのあかりではなしこんだ おなじばしょをさがした なみだがあふれそうで またはしった さむくていいよくらくていいよ おいかぜよかのじょのほうへ ひきあうはずのんとすが りくつどおりのせかいをこえて なぜかはなれていく きみのおんどをのみほせるなら よるのくうきをふりきるくらい つよくなれるのに ふゆのくうきはぼくのこころを はずかしいほど みすかすくらい とうめいだった ふゆのかなたにきえていくのは あけるよぞらととびだす きみとぼくのふゆのはじまり