Tsukurigoto

Kotringo

Composição de: Kotringo
きみをみてると
じぶんがもうひとりいるみたい
すこしはなごえのところとかむりしてはしゃぐところ

ふとよぎるよこがおPARTYのまんなか
どこかにいるかもなんてすがたさがすまよなか

これはつくりごと
きみのまちのなかにまよいこみたいな
ゆめみがちしずかにためいき
もうすこしすすめなきゃそしてめをさます

ふたりはまるでまほうのとけないMITSUBACHIで

どうしてこんなにとおくとおくはなれているんだろう
いますぐあいにいきたいのにいまはまだできないの

ぼくのかってなつくりごと
きみのてをつよくにぎりしめたいな
ゆめみがちしずかにためいき
ああそしてよるがあける

もしかするとこれはいつものわるいPATTERN
もしかするとぜんぶただのおもいこみで
ほんとのきみをしらないのにどうしてすきといえるの

ああそうだそのまえにずっとずっとおいてこれなかった
おもいでにさようならをいわなきゃまえにすすめない

これはつくりごと
きみのすむせかいにまよいこめたなら
ゆめみがちしずかにためいき
ああそしてあさがくる
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