おおきなたけのせいふくのしたで ふくらんでいたあしたへのきぼう たくさんわらいあったね なにがひつようかもしらず なかまといるふうけいが ただまぶしくてはしゃいでた ほーむのはしでてをふるくちびる がんばれがんばれとうごいてた たびだちはいつでもほほをつたう なみだいろでくぎったすたーとらいん きみのとなりをただあるきたくて なげたこいしにじぶんでつまずく じゃれあったふりもした つくりえがおさえおぼえて くだらないとわかっても ゆずれなかったたからもの きのうのてきはきょうのらいばる ほらがんばれ!がんばれ!ってわらってる それぞれのみらいはちがうけれど このいっしゅんむすんでひろがるらいん あのほしはとおくてせのびじゃとどかない あしもとのはなにもきづかない おさなすぎてちっぽけで そんなぼくらはゆめみがちで ただむちゅうでおうしかきょうもできなくて なぐさめのことばもしらないから またがんばれ!がんばれ!ってさけんでた このえきをでたらなみだふいて おおぞらひらひらまうはなにのせて たびだちのめろでぃくちずさむよ さくらいろにかがやくすたーとらいん それぞれのあすになみだいろらいん