だれかのなまえをよびなきさけぶこえ
さいごのねがいをてんにたくすこえ
いかりとかなしみでやりばのないこえ
かぜのなかにとけきえてしまうこえ
てをのばしたおまえにあるなにかが
おれにもかならずつかめるとしんじて

なぜとどかない
だれもがおなじようにうまれてきたのに
またおれだけがぜつぼうのやみのなかもがいている
やわらかくきょうをてらすあずのほうへ
きぼうというなのみちしるべのほうへ
むじゃきなわらいがあふれでくるほうへ
やさしくすべてをつつむあいのほうへ

どうしてうまれおちたときから
いつもおまえだけがひかりのなかにいきる
あとどれくらいあるけばそのばしょにたどりつくのか
このうんめいはこのてでかえていくいのちをかけて
ひかりのなかでおまえがないていたおれをよんで
からまったいとはほどけてむすばれるつよくつよく

ひかりのなかえなつかしいあのばしょへすいこまれてく
おまえのなかでおれはいきつづけるとわにともに
"もっとおまえとちゃんとはなしをしてばよかったな
なあありばばよおれらさあ...\"
    Página 1 / 1

    Letras e título
    Acordes e artista

    resetar configurações
    OK