Setsuna Chronicle

Mashiro Ayano

のばしたてのひら
きみがこぼれてく

たちどまればおいつけない
そんなひびのくりかえしで
いままでいじょうにちかづいてるきがして

ふりむくことおびえて
はかなくちりゆく
はなのすがたにあこがれてた

のばしたてのひらきみがこぼれてく
そのせつなかなしげにうつるけれど
かさなるじかんにおもいをつむいで
いつの日かたどりつく
やくそくしたあしたへ

まぶしすぎるひかりだから
せつなくめをほそめていた
なみだいろのそらはいつもよりたかくて

かたちをなすくもまを
しずかにみつめる
きみのひとみがといかけてる

あの日のえがおとこえにみちびかれ
そのせなかささえあうおもいだけが
いまもかわらずにむねをこがすから
まなざしはまよわない
またたくときのなかで

ふりむくことおびえて
はかなくちりゆく
はなのすがたにあこがれてた

のばしたてのひらきみがこぼれてく
Página 1 / 2
そのせつなかなしげにうつるけれど
かさなるじかんがつむぐくろにくる
いつの日かめぐりあう
やくそくしたみらいで
Página 2 / 2