Omoide ni Dekinakute

Matsuda Seiko

いきもできないほどに
あなたをおもうよるきょうもすごす
なまえもなにも知らぬ
あなたにこいしてしまったわたしよ

あの日あのとき
ひとみのなかにうつった
やさしいそのえがお
こころのなかだきしめた

ことばにはそう
できなかったのよ
みつめるだけで
もういちどあえたなら
まよわずにつたえたい
こいにおちたきもち

ひびにながされてゆく
あなたをおもうこと
むねにしまう
にどとあえないひとね
じぶんになんどもいいきかせてみる

うんめいだった
しんじてみても
せつなくじかんがすぎるだけ
おもいでにはできないの

ことばさえそう
かわしていたなら
ゆうきをまって
もういちどあえること
しんじたいつながってゆく
こいにおちたきもち

まほうがつかえたとしたら
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あなたがいるところまで
はしってゆきこころをうちあける
ずっとそばにいたいなら

ことばにはそう
できなかったのよ
みつめるだけで
もういちどあえたなら
まよわずにつたえたい
こいにおちたきもち
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