このよはまるでいきじごく かみもほとけもありはしない にくのかばねがおどりだす あくときめつけてきおつくり わがせいぎときめつける だれがためにちをながす さあきみはどっちだ こちらの水はみつのあじ あちらの水は ははよ どうかなみだはながさずにわらっていて あなたになにもつみはないから ちちよ ぼくたちがのこしたみらいは とてもざんこくだ ひろうかみもない すてるかみさえない さしのべたてはよごれている あのよはまさにじごくえず どうせおれらにはあすはない おわりすらないくつうが さあくもがたらした このいとつかみのぼるがいい どうせまた かすむしかいのなかでほほえみが たしかにみえた ぬくもりだけはつれていくから ははよ このくさったじだいのためにわたしはいくよ かえるばしょなどもうありはしない ちちよ あなたがしんじていたものはなにひとつすくえない まもるべきものはもっとほかにある さらばいとしきものよ