Odoru Kyouryuu-san

Otomachi Una (音街ウナ)

Composição de: Hifumi
いつだってそういうんだ
つたなくいきてんだって
かこをかくすように
うそをかさね
さいだいげんしんじつの
りんかくをのこすように
とりつくろっては
すごしてる

そうやって
かさねたうそが
ほんとうのきみをちていへと
しずめていく
だってしるひつようなんて
どこにもないんだって
おもいすごしたって
いつかきになるんだって

だから
きょうりゅうさん
だからきょうりゅうさん
うそでかためたちから
はいあがって
あのこがかせきへ
かえようとしたおもい
おしえてよ
おどるきょうりゅうさん
おどるきょうりゅうさん
おもいだしたくない
かこであるなら
おどけたうごきに
かえてわらわせて

なんだってそうなんだ
とおいかこであれば
もうどうでもよくなる
はずなのにね
よみがえるたびぼくは
ふみつぶしたくなって
おもいだしたくないなんてさ

そうやって
かさねたむりが
ほんらいのきみをちていへ
しずめてゆく
そんなじゅうあつでいつも
ぬけだせないんだって
もがいてみせたって
やがてせきかするんだ

だから
きょうりゅうさん
だからきょうりゅうさん
わすれてしまいたい
ことのかずだけ
あのこのこころに
ちそうをきずいて
ゆくのだから
おどるきょうりゅうさん
おどるきょうりゅうさん
おもいだしても
こころいたまぬように
おどけたきおくに
かえてみせてよね

らーらった
らーらった
らーらった
ふう

らーらった
らーらった
らーらった
はあはあ

らーらった
らーらった
らーらった
ふう

らーらった
らーらった
らーらった
はあ

そうやって
かさねたうそが
ほんとうのきみをちていへと
しずめていく
だってしるひつようなんて
どこにもないんだって
おもいすごしたって
いつかきになるんだって

だから
きょうりゅうさん
だからきょうりゅうさん
うそでかためたちから
はいあがって
あのこがかせきへ
かえようとしたおもい
おしえてよ
おどるきょうりゅうさん
おどるきょうりゅうさん
おもいだしたくない
かこであるなら

おどけたうごきに
かえてわらわせて
かこをずっとわすれさせないで
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