あなたがはなした
ことばをおもいかえしてたんだ
ただいまおかえりのやりとり
まいにちこれだけはまもっていた
つづかないつぎのことば
おたがいにいとぐちがなくて
へやのほうへあしばやにむかう
からまったこころをほどいたら
あなたのもとをはなれて
なにもはじまらないまいにちをとめにして
あしたはほんのすこしつよいわたしでいたいな
いままでなんなんだろうって
いえるくらいになれてらいいよね
さみしさふあんにかられては
そのたびにあなたをたずねていたんだ
どうしようもない
ただしくもないことでなんどきずついても
あなたをゆるした
ゆっくりとときのながれにまかせ
ひみつはむねにかくして
ひとみにうつるやさしいえがおをしんじてた
できればもうこれいじょう
わたしをあいてにしないで
あなたとすごしたひびが
フィルムのようにやきついてゆく
つみかさったおもいでは
わすれることができなくて
いつかこんなひがくることもわかってた
それでもよかった
Página 1 / 2うすぐらいしずかなへやのなか
みていないてんきよほうが
ちょうしのあがらないまいにちをつたえてる
くもったそらのいろ
こどくをかみしめてただ
まっしろなドアのむこうあたらしいくつで
あるきだそうなみだこらえ
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