だからと言って
僕は逃げていたわけじゃありません
すいません
嘘つきました、いま
あなただけ あなただけ
それだけなんです
多分僕はちょっと
多分僕はちょっと
多分 多分
ばか、なんです
やぁ
去年も1階から3階へ
夏の声をジャンプさせました
あなたには あなたには
届きもしません
多分僕はもっと
多分僕はもっと
ばかに ばかに
なれば
放課後僕と君
掃除当番同士少し喋りました
優しくしようとして先帰っていいよ
なんて言っちゃいました また僕は
ああ ばか
一ニ三と数えました
一ニ三と
四五六と数えていたら
出てくる出てくるあなたの事ばかり
次々と次々とあなたの事ばかり
なんですかこれ
なんなんですかこれはー!
そう 街の灯をなぞって
Página 1 / 2さっき帰っちゃった君を追いかけました
最後にくれたあの一言と
最後にくれたあの微笑みが
足を加速させてゆく
掃除当番あなたとやれてよかったと思ってます
あなたの美しいちりとり捌きをみれただけでも
本当によかったと思ってます
しかしだ
あなたは僕の心までちりとっちゃったのです
それは完全に奥までちりとっちゃったのです
僕の心の奥まであなたはちりとりたいのです
だから
Página 2 / 2