ぼくがきみにであったのは ふゆもおわりのことだった ふりつもったかくざとうがとけだしてた しろいひかりによったまま レンゲばたけにたっていた めをつぶるだけでとおくへいけたらいいのに ぼくらこれからつよくいきていこう ゆくてをはばむかべがいくつあっても りょうてでしっかりきみをだきしめたい なみだがこぼれそうさ ヒバリのこころ いろんなことがあったけど みんなもとにもどっていく ここにいればだいじょうぶだとしんじてた すいそうのねったいぎょから はなれられなくなっていた ぼくがぼくでいられないようなきがしてたのに とおくでないてるぼくらにはきこえる まりょくのかおりがする みどりのうたごえ かおじゅういっぱいぼくにほほえんでよ かぜにとばされるまできまぐれなちょう ぼくらこれからつよくいきていこう なみだがこぼれそうさ ヒバリのこころ ヒバリのこころ ヒバリのこころ