たまごのなかでむすめをあけては からがやぶれるひをただ しずかにまっていたんだ だれかのためのわきやくのように ふみつぶされたってほら ちゃんとひかりはみえる きみはいまどんなかおで ときをながめてるのかな ぼくはまだずっとゆめを みてるふりをつづけてる You leaving when I sleep You living in my dream I singing when you sleep のぼらないたいよう、よるのむこうがわ だれをてらすこともなく しずかにもえていたんだ あけがたふいにあらわれるつきを きみだとしんじてたのは とおいむかしのことさ みんななにがしてみたい たぶんぼくにはわかれない きみはなにをしてほしい こげたゆめはどこにおく You leaving when I sleep You living in my dream I singing when you sleep かぜはどこからかふいて きみのなみだ、かわかすだろう あめはなにげなくふって ぼくのなまえけずるだろう You leaving when I sleep You living in my dream I singing when you sleep You swinging in my dream あけがたふいにあらわれるつきを きみだとしんじてたのは とおいむかしのことさ