騙されてみようか
あの街に飛び込んで
派手なネオンは切れて
何も読めないが
化かされてみようか
水も蜜に変える
終わってるって文字が
よく似合う路地で
踏み込めばそれが最後
深い森の奧まで
ニコッと笑う君の手招きに
ふらふらと誘われてく
忘れたいことだらけさ
何も要らない要らない
壊れかけた頭を
もういっそ壊したら
照れも遠慮もない夜さ
今は要らない要らない
笑われていると分かって
それでも踴っている
引き返すにはもう
ずいぶんと手遅れ
右も左も全部
分からずに進む
悪い噂つきまとう
君の目のその奧に
キラッと光る何かに魅せられて
また後を追いかけているんだ
悪も善もモラルも
Página 1 / 2僕は知らない知らない
どれがあれでこれはどれ?
見境いもつかないよ
煌々と燈っていく
賑わい出した真っ暗闇
夜行性の瞳には
優しそうに揺らぐ
青白い火に觸れて
落ちていく蟲みたいだ
ニコッと笑う君の手招きに
淡い希望さえ抱きながら
幻でも噓でもこれが僕の光
溫もりなどなくていい
ずっと消えないでいて
覚えていたいことはない
何も要らない要らない
まじないが解けたら
すぐにかけ直して
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