きみのいばしょみつかるそんなひはくるだろうか
はにかむえがおのうらせつなさをのぞかせる

ひざをかかえながら
かなしいせんりつ
あまおとがかなでるはかなくつよく

なみだぬぎするのはほかのだれでもなくだから
なにがあろうとぼくはすぐそばにいるから
あおいいとしんじて

まるでくものすのようにあおいいとはからまって
おきざりにされたおもいでぐちをさがしている

ここまでこれたのは
きみがそう、いたから
ほそくながいうではだきしめるため

みちにまよったとしても
つないだてはなしはしない
なにがあろうとふたりずっといっしょだから
あきらめはしないから
あおいいとしんじて

なみだぬぎするのはほかのだれでもなくだから
なにがあろうとぼくはすぐそばにいるから
あきらめはしない

みちにまよったとしても
つないだてはなしはしない
なにがあろうとふたりずっといっしょだから
しあわせをさけぼう
あおいいとしんじて
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