(Ah...)
ゆきのかがやきがはだにしみてゆく
まちのあかりがへだてたよる
いくたのひかりにてらしだされても
てはあたためるあてもなくて
かねのねはなんどなったかな
ひとごとのようなつきひが
こぼれたきおくをかえていく
このまちのひもそらにまうゆきも
いまはてのひらのうえはかなくもろい
あらわれてきえるひとのせにねがう
ふたりのせいなるよるをおしあわせにね
あわせようとしてもうまくえがけない
あるはずのないとけいのさき
ながめつづけてもこんなところからじゃ
うまくとけあうはずもなくて
ふたりならきづくこともない
かすかなむかいかぜになでられこころがいたむよ
いつかとけていくにせものだとして
いまはおなじようなしあわせにくるまれて
かぞえきれないほどのゆめが
すべてさめてしまわないようにねがっている
ありもしないとけいのはぐるまなら
さがすのもやめよう
ときについていくために
はるがきてなつもあきもへて
またこのきせつにかえる
といきのしろさがましていく
Página 1 / 2ほしがちるようにゆきがまいおちていくように
こごえるなかできらこうとした
ながいよるももうおわりをむかえて
つぎのふゆはきっとすきなきせつになるよ
ひのむこうでおしあわせに
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