なまえすらないかんじょうは こころのなかでふくらんで ちいさなたきびをともすので それはちいさなうたにして まなつのよぞらにうちあげた ぺんきでぬったそらのした ぼくはひとりでまっていた あんまりそれがさびしくて それをちいさなうたにして きみといっしょにうたうのだ それはわるつになって きみの未来をくらまする いまはそれでいいのさ このぬくもりのなかでは そっときみがおしえてくれた うまくいきるすべとか みじかくいけんをもとめて わかりやすくつたえるすべとか いわゆるいろいろなあれとか それはわるつになって ぼくの未来をにぶらせる いまはそれでいいのさ このまぼろしのなかでは きみといっしょにだんすして よるをこえてゆくこと それはいわゆるろまんとか そういうりそうろんではないのさ ただぼくはひとりではいきてゆけないということさ ううう それはわるつになって ぼくらの未来をにごしてく いまはそれでいいのさ このまぼろしのなかでは わるつはやがて えんそうをとめるから いまはただてをとりあって おどりくろえば いいのさ