それはよいやめのかなたから
だれにでもおとずれるひかり
はかなくゆらいで
だけどあたりまえのように
つながっているきずな

てをのばしさがしてたほんとのつよさ
すぐそうばできつけかせてくれたから

おわらないかなしみふりそそぐせかいのなかで
わたしにできるせいいっぱいのこと
おおきなやねになれなくてもあなたにかざす
ひとつのかさにならなれるよ

つたえたいうたいたいこのせんりつにのせるよ

こんなにむねがくるしいのに
しぜんにびじょうがわいてくる
はかなくふるえて
だけどあたりまえのように
ささえてくれるきずな

まよいながらさがしてたこころのとびら
ふりむけばすぐそこにあったのにね

おわらないかなしみくるみこむよるのなかで
わたしにできるせいいっぱいのこと
おおきなたいようになれなくてもあなたのみちてらす
ひとつのほしにならなれるよ

いつもいつまでももってるよ
とてもちいさなわたしだけれど
どんなにあめがはげしくふっていても
あおぞらがうえあるように
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