かがみにうつったふきげんなかおいらいらするの
ほんとはきれいにわらいたいのになぜ

こたえがみえないぼやけたみらいこわくてきらいだけど
おんなじことをふまんにおもうじぶんがいちばんきらいよ

わたしにもうたえるのかなありのままにとどくきもち
つたえたいきみにむちゅうではなしてたあの日のように

ぴあのにふれてもはずまないおと もやもやするの
ほんとはたのしくかなでたいのになぜ

おしばいみたいでたいくつなひびぜんぶがきらいだけど
おんなじことでうそをついているじぶんがいちばんきらいよ

わたしにもみつかるのかなありのままにはしるゆうき
かんじたいきみとあめのなかあそんだあの日のように

きらい」を「すき」にかえてしまうまほうは
じぶんとわらってむきあうことなんだねだから

わたしからにげないためにありのままでいられるように
おもいきりうたおうかざらないひとりのわたしについて
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