伸ばした手と理想は遠く
仰ぎながら何も掴めないまま
探し求めていた答えを
置き去りにして見ないふりをしていた
独りきりだった私は
未来の意味を間違えていた
否定しても

君の腕は（の腕は）暖かいよ全部
本当の愛本当の優しさだから
君の意思に（の意思に）焦がれるのも全部
本当の想い本当の強さだから
この気持ちを伝えたい

望んだものが大きなほど
遠回りに感じてしまうだろう
世界のエントランスはいつも
気分次第でよくも悪くもなる
孤独を知って私は
運命と向き合えたんだ
隠しても

君の涙（の涙）生きている証
私も同じ涙を流している
君の笑顔（の笑顔）鮮やかな景色
私も同じように笑いたいよ
この気持ちを届けたい
心ない言葉で夢を笑われても
長い闇に遮られても
一度光を覚え信じ続けていたら
諦めきれないはずなんだ

君の中の素直さに歌われて
前に進んでいくこと決めたんだ
君の腕は（の腕は）暖かいよ全部
本当の愛本当の優しさだから
君の意思に（の意思に）焦がれるのも全部
本当の想い本当の強さだから
この気持ちを伝えたい