Aitakute

Dai

とおくにみえるあのくもは
とどきそうでとどかない
きみのようだ

みつめるさきにはきょうふさえおそれないひびが
ぼくをひきこむふかいたにえと
もえだすはげしく

ひかりにくるまれたあのたいよう
かげろうがぼくをあざわらう

なみだにうつるひとのよわさがいま
ぼくをひきこむふかいたにえと
おちてくはてしなく

あいたいただそれだけではりさけそう
かがみのなかにうつったきみをおいかけた

なみだにうつるひとのよわさがいま
ぼくをひきこむふかいたにえと
おちてくはてしなく

あいたいただそれだけではりさけそう
かがみのなかにうつったきみをおいかけた

きょねんとおなじこのばしょきみはもういない
ちかくてとおいこのきょりまだきみはみえない

あいたいただそれだけではりさけそう
かがみのなかにうつったきみをおいかけた

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