ぼくはきみにあめがきらいだといった きみはぼくになにもいわなかった こさめのふるなか そらははれだして しろいしろいそらとしろいしろいくも きみはぼくになにかをつたえた ぼくはきみになにもいわなかった いまおもえばせいかいなどなくて ただ、こころのままに。こころのままに きみがたとえばいなくなったとして それでもぼくのせかいはつづくだろう チューリップのさくおか ぼくだけのゆめのなかで きみはわらうんだけど きみはわらわないから むこうがわにみえるしろくすんだそらと ひとつだけわかること いまおもえばせいかいなどなくて ただ、こころのままに。こころのままに おてんきあめだからまたすぐにはれるよ だからしんぱいしないで ないたりもしないで