Remembrance

Mirage

まだぬくもりがきえない
むねはそらにまうとりをみつめてた
ぶきようなあさにいたみもきえたのに
なぜだろうなみだがかれてしまった

もうそのひとみははなさない
あふれるひかりにかげをかさねて
てのひらにのせたゆめのたねをまいて
とどきそうなばしょへはねをひろげた

きみのしかいがとざされてら
やすらぎにまでうそをついてしまう

こわれたかがみのなかで
きみがみうしなったひかりをあつめて

やさしさはいらない
ただじかんをもとにもどせるのなら
ゆくあても知らないそらは
きみをうばいさってゆくけど
そのすがたでもういちど
はるかおさないころのようにうたってみせてよ

まだぬくもりがきえない
むねはそらにまうとりをみつめてた
ぶきようなあさにいたみもきえたのに
なぜだろうなみださえみえない

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