つきとほしたちが、ぼくをてらしてる
ひのこまうじゅうたんのうえ
めのまえのきみは、あかくてらされて
まっすぐなめをきらめかせた

ふたつのあしおと、とおけきかなたへ
すべてゆだねようとつげたことのは
みらいへはばたく

はっきりとむねつかみとったどういん
そうこれはさいきょうのこうりん
ふたりこどうについしょうしあうせんしどうし
あいまもるならたたかいもひていにならないと
いっくぶれずいんふんでいくあついみち

すれちがい、いがみあった
げんわくからときはなして
たびだちへ、おもむくなら
もうこのてをはなしはしない

はじめてみつめあったときを
かわらず、いまもおぼえてる
まどろみのうずにのまれても
きえない、けせない、ぼくらのゆめ

To be as ONE

ほおにてのひらを、そえてわらってきみを
まもりたいとおもった
とおまわりしたね、だけどきずいた
きみのためにいきていたこと
ひかりのゆきがまいおりたそらへ
かけたつきとほしがよりそう
ぼくらのえがいたものがたり
これからもずっとつづいてく

うかんだつきとほしたちをみあげりんとしる「おのれがありよう
むすんだきずなはひきさかれるほどかたくと
ちかいをそっとささげようここからほんとうのたびと
はじまるときまいあがっていくおおぞらへ

ふしぎだね、すがたかたち
まるでちがういきものでも
ひかれあい、もとめあった
ひとつにまじわったかげろう

きおくのつづらをひらいたら
みおぼえのあるふれーず
きりとったはずのこうけいと
あつく、あつく、もえあがるふれいむ

To be as ONE

まよわないこえに、ちいさなかみきれ
もえつきてしまわぬように
わすれたくないよ、からだがきえても
きみのためにいきてたこと
くろいぎんがをさまよったはてで
きみがくれた「いっしょにいたい
すべてゆだねるやくそくした
くちびるとくちびるかさねて

しょうをしょうじるさいしゅうのせっしょん
かんをかんずるかんかくでざんざんざん
はったいっせんのしんぱんはんしゅんでぜんだんのえんぶ
むじんのぱわーは
せかいぜんたいまきとってくぜんまい
いふうどうどういっさいのだきょうなくうんめいごとしょうか
ぜつけいにみをまかせてぜつけいにふたりごと To be as ONE

ほおにてのひらを、そえてわらってきみを
まもりたいとおもった
とおまわりしたね、たどりついたんだ
きみとぼくはひとつだった

まよわないこえに、ちいさなかみきれ
もえつきてしまわぬように
わすれはしないよ、からだがきえても
きみとともにいきたこと
ひかりのゆきがまいおりたそらへ
かけたつきとほしがよりそう
ぼくらがえがくものがたりは
これからもつづくえいえんに

はっきりとむねつかみとったどういん
そうこれはさいきょうのこうりん
ふたりこどうについしょうしあうせんしどうし
あいまもるならたたかいもひていにならないと
いっくぶれずいんふんでいくこのみちのなかかさなった
けつろんをしったせつなのなかただそのままときはなった
ひかりのゆきがふりしきるひかりのゆきがふりしきる