Tsu Me No Kisetsu

Kokia

はじめはひとりただこころのすきまをうめるために
ピアノにむかいおとのなかにじぶんのいばしょをさがしていた
そんなわたしのうたをすきだといってくれるひとが
あらわれてからすこしずつうたういみがかわっていった

だれかのためにつむがれるうたはわたしをあたらしいせかいへ

あなたのえがおがこのうたにいのちをふきこむいま
わたしはもうなにもこわくはないのひとりじゃないことしっているから

だれかがじぶんのことをひつようとしてくれていると
おもえるこのばしょがわたしのかがやけるばしょとなった

むかうばしょをみつけたうたはまようことなくはばたいてゆけるの

あなたとあたらしいきせつのなかへとふみだすいま
わたしはじゆうにつばさをひろげこころのさきまでとんでゆけるの

おんがくにひらかれたとびらのいつつめのきせつのなかで
かぞえきれないであいをくりかえしていくたびにおおきくそだっていく「うたのき

あなたのえがおがこのうたにいのちをふきこむいま
わたしはもうなにもこわくはないのひとりじゃないことしっているから
みらいのさきへ

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