白い感情で
願う理想が正義だって
多分幻想で
それでも言えなくて

起動修正を
失踪に揺れる迷いも
千迷で深い瞬間に
追い越していける何度もこぼれかけて

忘れないこの答えは
無謀じゃない完璧にすぐ
なったりしない
描いた世界まで

ただ一つだけを叶えたて
切り捨てて手を伸ばす
決めつけられたて
強く何千何万回も

可能性へ傷ついて
踏み出していくただ
舞いなすご感じてたい

限界も葛藤も
繰り返す旅
澄み切るような衝動と
混ざり合った強さを信じてた