ほほにかんじたつめたさはふゆのせい
やせたきはかぜにゆれながら
いつかくるはるをまつ
にじんだけしきに
なんどもうつむきながらも
ゆめからさめるひをねがっていた
ちいさなわたしがそこにいた
こごえるかたにそっとふれたてを
あの日のわたしはしらなかった
そのあたたかさをたしかめるように
つよくつよくだきしめた
どうしてここにいたの
どうしてわたしにであってくれたの
なにもなかった
わたしのなかにあなたがくれたものがあふれていく
もらったぶんだけあなたにかえせるように
やさしいせなかにみみをあてながら
あなたをかんじていた
むぼうびなねがおを
しずかにみつめていたよる
いつまでもそばにいたいとねがう
すなおなわたしがそこにいた
うけとめてくれたおおきなむねも
つないでくれたひだりても
いとしいきもちがこぼれていくのに
うまくことばにできない
ありがとうここにいてくれて
ありがとうわたしにであってくれて
なにもなかった
わたしのなかにあなたがくれたものがあふれていく
もらったぶんよりもっともっとかえせるように
あなたにとってもたいせつなひとであれたら
いいなとねがう
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