みたことのないくさのうみが
ぎんいろにゆれてざわめいて
ゆめとうつつのさかいめあたりのけしき

きみにであうため
それともまだみないだれかのひとみのため
かぜをわけてゆく
Dream scape

もうすぐなるねめざましのおと
でもそのさきもまだゆめかもしれないね
だいじなものはどこにいたってあまりかわらないよね

めざめてもまでここにいようとおもうよ
それがゆうきというものかともおもうよ

(sittin' in the silence)
(everlasting night breeze)
(i believe... i deceive... i relieve...)
くらすぎてみえないだけさ
In my

なきたくなくてほってあったむねのささくれに
いまごろおいかけられていきもつけなくて
しがみついていたしんじつがぼろぼろにかれておちるまで

いまちょっとみえないだけさ

げんじつだってゆめだって
きみをまよわせるだけだからさ

さかみちのうえのまがりかど、いくつでもそのさきにいきたい
おんがくのなかにしかないふうけいのむこうへ
くらすぎてみえないだけさ

ゆめのつづきにはゆめが
なないろのめいろみたいに
おんかいのないくさぶえにうたをみつけるために

ひろすぎてめがくらんでも
うたいすぎてのどがかれても
みたことのないくさのうみを
たとえきみがいなくなっても

Tututu

くらすぎてみえないだけさ

(sittin' in the silence)
(everlasting night breeze)
(i believe... i deceive... i relieve...)
くらすぎてみえないだけさ

Dream scape