ねがい つづけた かれが だいすきで
こくはくを した あの日 むねが くるしくて
つきあい はじめて わらいあった ひ
けんかも したけれど しあわせ だったよ
はじめての よる こわかったけれど
やさしく だきしめてくれた きすが ほしい
わたしの おなかに いのちが やどる
だけれど かれは なぜか きえてしまっていた
あいした ひとと いることが つみ なのならば
わたしは どんな ばつも うけると きめていたの
みこもった からだが ひめいを あげつづけて
さむくて つめたい きおくを こころに かんじて
ともどもなく ながれている なみだを かくして
このこだけ たすけてほしいと ねがっていたの
だけど あのひとは ゆるしてくれなかった
とびちる せんけつが あかく そめつづけていた
さがしつづけた あめの なかを ただ
あるきつづけて みても どこにも いなくて
ふるえが とまらず ただ さびしくて
はだしのままで たちつくしていた ままで
ひとりの おんなが わたしを みてる
うつろな ひとみのままで わらいつづけて
そのてには おのが にぶく かがやき
わたしは すべてを さとり そのみを ゆだねる
あいした ひとと いることが つみ なのならば
わたしは どんな ばつも うけると きめていたの
みこもった からだが ひめいを あげつづけて
さむくて つめたい きおくを こころに かんじて
ともどもなく ながれている なみだを かくして
このこだけ たすけてほしいと ねがっていたの
だけど あのひとは ゆるしてくれなかった
とびちる せんけつが あかく そめつづけていた
ふりおろされる おの にぶい いたみを かんじて
あたりいちめんに とびちる せんけつを いまも
ながめつづけながら じめんに たおれていく
いしきが とおくなる あたりが くらくなってく
ちいさな いのちも こわし つぶされ
ただ なにも かもが じゅんすいで むくな かんじょうを えがく
こわれゆく いしきが さいごに かんじたのは
ぜつぼうを ただ なげき かなしむだけの きおく
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