さきがみえない あすがよめない
くのうのよこがお
こたえさがして こころからして
よわさもかくして

そっとないてもいいよ
つよがるますくはずして
ふたりだけのよるは うけとめるから
ひとりじゃない

こころでだきしめているよ
きみをつつむつばさをひろげてる
いいときも そうでないときでも
そばにいる
すべてがきみにつめたくて
くらいよるはおわりがないようで
それでもはじまりはおきるから ずっとみてるよ

わかりあえたり ぶつかるときも
ささえているから
やくそくするよ しんじていいよ
であいはひつぜん

そっとなみだのつぶを
やさしくぬぐってくれた
きみのぶきようなゆび あたたかいから
ひとりじゃない

きのうのゆめをおいこして
きみがどこかでたちどまったなら
めをとじて かんじてわたしを
そばにいる
ふたりがべつべつのみちを
いつかあるいていくきせつきても
はなれたほしぞらをつないでる かぜになるから

そっとないてもいいよ
つよがるますくはずして
ふたりだけのよるは うけとめるから
ひとりじゃない

こころでだきしめているよ
きみをつつむつばさをひろげてる
いいときも そうでないときでも
そばにいる
すべてがきみにつめたくて
くらいよるはおわりがないようで
それでもはじまりはおきるから ずっとみてるよ