ただひとつこぼれおちた
おわりのないせかいのどこかとおくまで
ぼくらはてをのばした
はじめからめぐりあえた
いつもつよくこころのなかにあるから
どこでもつなぎあうの
なにものこされてなくても
ありふれたぼくのせかいがまわりまわってうごきだす
とくべつなひびがまちうけるから
さいごのてがみをうけとる
そのひまで
またひとつきざみこんだ
かえられないみらいよそずになるまで
ここからあるきだすの
いつまでもくりかえした
あきれてくるじもんじとうにとらわれて
そのままたちつくした
たとえばなにもかもばらばらにくずれても
どこにでもあるちいさなひかりをめざすから
かきかえたかずがすべてをひとつひとつものがたる
かぞえきれないものをしめすから
ふりだしたあめはしずかにかれたはなをぬらしてる
ながしつづけたなみだのぶんだけ
いまぼくだけがいなくていいなら
あのそらのむこうにわすれていったぼくらのせかいを
どこまでもおいもとめて
またおなじときをともにするとちかうから
ぼくのしらないせかいで
なにものこされてなくても
だきしめたゆめのかけらをひろいおわっておもいだす
たいせつなものをにぎりしめたら
ありふれたぼくのせかいがまわりまわってうごきだす
とくべつなひびがまちうけるから
さいごのてがみをうけとる
そのひまで
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