はじまりはいつも
ひとりだけきたいとふあん
(すこし)ひめて

よんでるこえにもきづかずにわたし
(ずっと)はしった

ひとりだけじゃわからない
このほしはおとであふれてる

いまつつむねいろをかなでてく
ゆめのなかのようなぬくもりで
やつのきょりがまじわってひびくよ
みんなにとどくおとやさしさを

ささやくそよかぜ
やすらぎのうたをうたうよ
(そっと)ゆれて

わたしのなかにもいきづいてること
(きっと)そうね

ひとりだけじゃさみしいね
でもいまはそばにみんないる

はなれてもせんりつはおなじね
あの日きいたメロディーながれてる
こころのおとがかわってくユニゾン
みんながしあわせになれるように

ずっとさがしつづけた
うたうことのないせかい
どんなにちいさくても
ひかりたちかがやく

いまつつむねいろをかなでてく
ゆめのなかのようなぬくもりで
だきしめていてずっとそばにいるよ
あの日くれたうたつたえたい

わすれないせんりつをなぞって
つむぐメロディーがひろがって
こころのおとがつたわってくユニゾン
みんながしあわせになれるように

(ららら ららら)
そばにいるから
つたえよう

(ららら らららら)
ひとりじゃないよ
かなでてく

(ららら ららら)
つつみこんでく
あたたかさ

(ららら らららら)
いつもいっしょに
ひびいていくよ