せなかをむけてきみはあるきだした
かわすことばもないまま
ゆれるこころのなかこどものようにさけんだ
いかないでいかないでねえ
せなかをむけてぼくはあるきだした
なみだおちるまえにいかなくちゃ
しあわせすぎるのはきらいだといつわった
つよがっててばなしたりそうの未来...(みらい...)
とりもどせぬねがい...(ねがい...)
ねがうことさえゆるされないせかいなのかな
たったひとつのうそでさえも
きみのなみだをうんでしまう
かぞえきれないほどのつみをかさねてきた
そのてにふれたこと
きみのとなりでそっといきようとしたこと
こどくのいたみでつぐなうから
きみのきおくにそっといさせて
かわらないきもちでもういちどであえたらいいね
そしててをつなごう
そのときまで
'mまたね'
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