みんな　こうこう　はいって　かわった
なんて　きづき　はじめた　はるか　まえ
がすと　さいぜ　で　がくせい　かたる　わ
えらい　ぐろい　えろ　はなし　ばかり

ぼくら　ちゅうがく　くらい　の　ころ　は　さ
えっち　なんて　ゆめ　の　また　ゆめ　で　さ
だ　とか　しんじきってた　あおい　はる
ぜんぶ　なかった　こと　に　する　らしい

みろ　よ　けばい　めいく　で　きどってら
おなじ　かお　して　よる　うろついてら
ほんで　おす　さる　あいて　よろしく　か
くどい　こえ　で　きょう　も　すがるん　か

そんな　やつら　と　あの　こ　は　ちがう　さ
きっと　まだ　しょじょ　に　ちがい　ない　さ
そつぎょうしき　わらって　て　を　ふった
いま　も　かわらず　に　そこ　に　いる　さ

だけど　ひどい　うわさ　を　みみ　に　した　の
それ　は　きく　に　たえがたい

えんこう　えんこう　えんこう　しょうじょ
きえたい　なきたい　よる　に　は　きみ　を　おもう
それ　を　あい　と　いいわけ　した　ざんねん　な　のうさいぼう
えんこう　えんこう　えんこう　しょうじょ
ふれたい　だきたい　ねがい　は　かなわぬ　まま
ひとり　の　へや　くさって　いく　ゆきば　の　ない　せいしょうどう

みんな　ちゅうがく　の　ころ　と　かわんない
なんて　ほざき　ちらかす　どうそうかい
えろ　に　ふぁんたじいさ　は　なく　なった
あたりまえ　に　りある　あれ　な　せかい

むかい　おく　に　あの　こ　も　すわってら
ふぁじねえぶる　てき　な　のんでら
ちゃぱつ　めっしゅ　に　ぴあす　も　あけて　さ
わらいがお　は　あんま　かわってない

あんた　なに　くわぬ　かお　してる　けれど
うら　で　なに　を　してた　の　か

えんこう　えんこう　えんこう　しょうじょ
きえたい　なきたい　おもい　を　おしかろして
ぜんぶ　うそ　と　でたらめ　だ　と　め　を　そらせ　のうさいぼう
えんこう　えんこう　えんこう　しょうじょ
しらない　きかない　ごまかせど　よる　は　あけぬ
ひとり　の　へや　しずんで　いく　あおくさい　じゅんじょう　りびど

しってんだ　ほんとう　は　すうねん　まえ　ちば　えき　で
きみ　を　みた　となり　に　は　よんじゅうだい　くらい　の　おっさん
むね　くんで　きえてった　さかえ　ほうめん　の　ろじうら
さけびたかった　でも　こえ　が　ない
て　を　のばした　ぜんぜん　とどかない

きえて　いく　きえて　いく
とおく　とおく　とおく　とおく

I I I love you
なんて　はずかしい　ことば　だろ
I I I need you
なんて　くだらない　おもい　だろ
I I I want you
なんて　くそ　みたい　な　ねがい　それでも
I I I I I I
あたまん　なか　そんなん　ばっか

えんこう　えんこう　えんこう　しょうじょ
きえたい　なきたい　よる　に　は　きみ　を　おもう
それ　を　あい　と　いいわけ　した　ざんねん　な　のうさいぼう
えんこう　えんこう　えんこう　しょうじょ
ふれたい　だきたい　ねがい　は　かなわぬ　まま
ひとり　の　へや　とき　は　ながれ　かれて　いく　あまい　かんじょう

えんこう　なきたい　なら　なきゃ　いい　じゃん
なきたい　なけない　なく　に　は　おそすぎて
おとな　に　なり　かわって　いく　ざんねん　な　のうさいぼう
えんこう　えんこう　えんこう　しょうじょ
とおく　とおく　あの　こ　は　かがやいて
わらって　いる　ぼく　も　わらう　にど　と　あいたくない　よ

あい

あの　こ　は　かわいい　えんこう　しょうじょ
えがお　の　かわいい　えんこう　しょうじょ
あの　こ　は　かわいい　えんこう　しょうじょ
しろくて　かわいい　えんこう　しょうじょ
しらない　おとこ　と　ふたり　きえて　いく
その　よる　かぎり　の　ことば　を　かさねてく
ささやき　あってろ

I I I love you
I I I need you
I I I want you
I I I I I I

I I I love you
I I I need you
I I I want you
I I