まよなかたったひとり
かじかむほしをみあげねがうみらい
ずっとかわらなくて
おとなになったいまも
ぶーつのかかとぶんしかちかづいてないきがする
そのあしたで
ひとつだけちがうのは
ちょっぴりさきで
いつもまっててくれる
えがおがそこにあるしあわせ

いつかきっと
なみだでにじんだこのほしぞらさえ
わすれてしまうときがきても
わすれない
このきもちは

いまはそっと
ながれるなみだのひとつひとつにね
ねがいをかけていっぽいっぽ
かみしめながら
かなえたいよ

まよなかきみとふたり
みあげたおなじほしにちがうみらい
それぞれねがったぼくらの
きせつがまためぐって
このそらのした
もういちどあえるなら
えがおできみをまってたいな

いつかきっと
あの日いえなかったことばもぜんぶ
きみにとどくようにきらきら
いつだって
ここにいるよ

いまはそっと
ながれるなみだのひとつひとつにね
ねがいをかけていっぽいっぽ
かみしめながら
かなえたいよ

いつかきっと
なみだでにじんだこのほしぞらさえ
わすれてしまうときがきても
わすれないこのきもちは

いまはそっと
ながれるなみだのひとつひとつにね
ねがいをかけていっぽいっぽ
かみしめながら
かなえたいよ

きみといっしょに
かなえたいよ