きみのほほによりそういやりんぐは、しらないあお
あのえいがにあわせてのばしたかみも
いまはずっとみじかい
きみとあうたびにりかいする
あれがらすとだってことを
きみはあたらしいかおりにひかれてく
ここにぼくをおいたまま
きみにこいのきずあとをつけて
ぼくのなかにとじこめていたい
それがさいていなぼくのひとりよがりって
わかってるんだよ
あのとき、だれにもわたし たくないと
ぼくからつけたきすまーくは
きみのどこにもみあたらない
ぼくがすきなきみは、もういないんだね
かれのはなしをするきみには、みおぼえがある
たのしーそうで、だいすきをかくせない
あのごろとかわらないね
きみがえがきだしたしあわせをいわうきもちはあるのに
どこかげんじつじゃないぎんのまくみたいだ
そんなじぶんがゆるせない
きみがだれもあいせなくなって
ぼくじゃなきゃいけなくしてみたい
そんなつごうのいいあくやくのようなこいを
ゆめみてしまう
あのとき、あいをたしかめるように
きみからつけたきすまーくは
ぼくのこころにあとでのこる
きみがすきだったぼくは、まだいるよ
ふたりでみてたえいがのつづきがきても
ぼくはぜんさくのわんしーんがわすれられないでいる
ぼくはどこにもいけないままで
きみはしらないだれかのもとへ
そんなえんでぃんぐをまだうけとめきれないよ
ぼくをおいていかないで
さいごをよかんしたような
ごぜん0じのきすまーくも
いつかうそみたいにきえる
ぼくもこんやは、つづきをみてみるよ
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